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VPNはそもそも必要なのか?無料と有料版VPNの違い

VPN
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こんにちは( ノ゚Д゚)

スマホのグーグルプレイストアで「VPN」って入力すると、たくさんのVPNアプリが出てくるのに驚きました。

今流行っているのでしょうか?私が知らなかっただけ?

と言う訳で手当たり次第にインストールしてみて使い勝手等を確認したり、そもそも何でVPNが必要なのか勉強も兼ねて調べてみました。

一番シンプルで使いやすいのは「カスペルスキー」のVPNです。

今回はそんなVPNに関係する記事です。

・VPNについて基本的なことがわかる

・そもそもVPNが「不要 or 必要」なのかわかる

・無料と有料VPNの違いがわかる

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VPNってなんだ?

VPNとは、Virtual Private Networkの略でインターネットを覆い隠して外部からの攻撃や内部からの情報漏洩を防ぐネットワークです。

もっと分かり易く言うと、通信を暗号化して位置情報や入力内容の流出を防ぎます。

またVPNサーバーは海外の至る所に設置されており、IPアドレスを切り替えることで世界中のサイトへアクセスが可能になります。

VPN保護イメージ
VPN保護イメージ

あなたのが利用するスマートフォンやパソコン機器からインターネットを介してショッピングやファイルの受け渡しをする際にIPアドレスの偽装通信を暗号化することで外部からの攻撃や情報漏洩を防ぎます。

みなさんがインターネットに接続してメールの返信ショッピングをする際には自宅のWI-FIルーター側の設定で通信が暗号化されています。またアプリやショッピングサイト等がHTTPS化されていれば一先ず安心です。

しかし、WI-FIルーター(無線LAN)の暗号化は無線区間のみになります。それ以外の情報は筒抜けになります。また、WI-FIルーター側で古い暗号化技術(WEP)が使われていると簡単にパスワードを解析されたり、情報を傍受されるリスクがあります。

さらに外出先のフリーWI-FIはセキュリティー対策が運営者によって異なるため危険性が高いです。

そこで重要になるのがVPN接続による保護です!

VPN保護有無のイメージ
VPN保護有無のイメージ

VPN保護がある場合は、アクセス先からはVPN会社の情報が表示されるようになります。VPNは言わばバリアの役割を果たします。VPNを介して接続を暗号化することで例え強度の弱いWEPルーターやフリーWI-FIを利用する場合でも安心してインターネットに接続できます。

とはいえ、さすがに不審なサイト(フィッシングサイト)に個人情報を書き込んだりするとどうにもなりませんので日頃からの注意が必要です。

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VPNが必要な理由は?

VPNは通信を暗号化して情報を保護するものです。

VPNが必要なのは外出先の無料WI-FIを使う人だけでしょ?

通常は自宅のWI-FIルーターからインターネットにアクセスする方がほとんどだと思います。

自宅からのアクセスならVPNは不要だと思うかもしれません。

しかしながら、注意するのはWI-FIルーターだけではありません。

というのは、WI-FIルーターのセキュリティー対策は無線区間のみの保護に過ぎません。

それ以降のアクセスは各々のサイトによる保護にゆだねられます。

自宅に居ても以下のようなサービスを利用する方は多いはずです。

  • SNSサイト
  • ネットショッピング
  • ネットバンキング

これらのサービスでは、基本的にHTTPS化されているため個人情報の流出は低いです。しかし、フィッシングサイトを見分けることは容易ではありません。誤って入力してしまうとパスワードや個人情報を流出してしまう可能性は大いにあります。フィッシングサイトにアクセスしないためにも事前にブロックする機能が含まれているVPNアプリをインストールしましょう。

VPNを利用した方がいい人

同じインターネットの使用でも使い方によってはリスクが高くなる場合があります。

ではどういった状況でVPNが必要になるのでしょうか。

次のような場合にVPNは導入するべきです。

  • 外出先のフリーWI-FIを利用する
  • 古い暗号化技術(WEP)のルーターを使用している
  • 海外から国内サイトへアクセスする

これらは仮にセキュリティ対策ソフトを導入していたとしても防ぐことができません

ウイルス対策ソフトは基本的にウイルスの駆除しかできません

そのため、VPNによる暗号化が必要です。

外出先のフリーWI-FIを利用する

最近は観光大国日本をPRしていため駅や施設、コンビニなど至る所で無料の「フリーWI-FI」が使用できるようになりました。

まだ格安SIMサービスが少なかった頃は、フリーWI-FIをメインに使用している方も大勢いたかと思います。

このようなフリーWI-FIは、安全な機関が運営しているものだけでなく、悪意のあるユーザーが設置したものも含まれます。

フリーWI-FIは基本的に運営者側にログが残る仕組みになっています。

そのため、誰でも簡単にアクセスできるデメリットとして、残ったデータを解析したり、別の端末へ不正アクセスするバイパスとして使用される可能性があります。

フリーWI-FIへアクセスした際に被害に遭う可能性がある情報。

  • IPアドレス
  • ID
  • パスワード
  • 入力した内容

フリーWI-FIアプリで自動接続に設定しているとこれらの悪質のあるユーザーが設置したWI-FIルーターへ勝手に接続してしまい、不正アクセス情報漏洩に繋がります。

こういった時にVPNを利用していると、仮に繋げてしまった場合でも暗号化されるため安心できます。

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古い暗号化技術(WEP)のルーターを使用している

WEP(Wired Equivalent Privacy)は初期のWI-FIのセキュリティーの暗号化技術として採用された40ビットの文字列です。

比較的簡単にパスワードを解析されてしまいます

現在では新しい端末では採用されていませんので心配することはないと思いますが、自宅のWI-FIルーターのネットワーク環境設定を確認してWEPではなく、WPA/WPA2などになっているか確認しておきましょう。

暗号化技術危険性
暗号化なしリスク高
WEPリスク高
WPAリスク低
WPA2安全
暗号化規格の一覧とリスク

海外から国内サイトへアクセスする

これはどういうことかと言うと、旅行海外に住んでいる時に海外から国内サイトへアクセスすると接続を拒否されることがあります。

これは世界中からスパムアクセスが集中してしまうとサーバーがダウンしてしまうためです。

また主に中国で行われている規制(Google、TwitterなどのSNSの禁止)と似ています。

外国のIPアドレスからのアクセスを一括で拒否することで国内の情勢に関与させないようにしています。

このように国単位でIPアドレスを規制することでスパムの流入や他の地域を排除し簡単にはアクセスできないようにしています。

これを回避するためにVPNが存在します。

VPNサーバーは世界中に置かれています。

そのため、その国のVPNサーバーを利用することで規制されているサイトへアクセスすることができるようになります。

無料と有料VPNの違い

無料VPNは、登録不要・インストールするだけで誰でも利用できるアプリが増えてきました。

中には高速で無制限に接続を行えるサービスを提供している会社も存在しますが、そこまで高速通信とは限りません。

これらには料金を無料にすることでユーザーを合理的に集めその広告費から収益を得ています。

これだけならまだいいのですが、利益を出そうとしてパスワードや個人情報に直接関係しない情報(使用OS、接続国等)を集めて別の機関へ情報を流して報酬を貰おうとする運営者が出てくるかもしれません。

その点で言えば、有料VPNは利用料を徴収する代わりに管理や運営に力を入れています

有料=信頼」で多くの人は有料のサービスに一定の信頼を置いています。

有料VPNは、無料VPNに比べて圧倒的に利用できるサーバー数が異なります。

VPNサーバーを利用するなら、なるべく日本に近いサーバーほど物理的な距離が近く回線も安定します。

[無料版・有料版]のどちらにしてもその運営会社がどういった組織なのか見極める必要があります。

VPNを選ぶ際のポイントをまとめました。

基本的に以下の項目をチェックするようにしましょう。

VPNに求める機能VPNを選ぶ際のポイント
ログの有無アクセス履歴や情報のログが残らないこと。
暗号化対策AES-256以上の暗号化技術を備えていること。
プロトコル脆弱(PPTP、L2TP、IPsec)でないOpenVPNを選ぶこと。
トラフィック無制限に接続できるもの。
サーバー数サーバーが多けれ多いほどアクセスが集中せずに安定しています。
また近い場所にあるサーバーはアクセスが高速です。
VPNを選ぶ際のポイント

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