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【レビュー】「MiniTool Partition Wizard 13 無料版」定番のパーティション管理ソフト

Windows
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こんにちは

PCのパーティションの管理に悩んでいる方はいないでしょうか。

そんな時に長年愛されているのがパーティションソフトウェアの「MiniTool Partition Wizardhttps://www.partitionwizard.jp/)」です。

個人では難しいHDD/SDDのパーティションの操作やOSを丸ごとコピーする方法をワンクリックで簡単に実行してくれるWindows専用のパーティション管理ソフトです。無料版でも十分すぎる機能が揃っています。

今回は、MiniTool Partition Wizard 13 無料版を実際に使って、無料版で出来ること、有料版でしか使えない機能をレビューします!

・パーティションの結合・分割・管理をしたい人

・パーティションを丸ごとコピーしたい、HDDからSSDへ引っ越ししたい人

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MiniTool Partition Wizard とは?

MiniTool Partition Wizardは、カナダに拠点を置くMiniTool Solution Ltd.が開発する定番のパーティション管理ソフトです。初リリース以来、世界中で累計数千万ダウンロードを誇る人気ツールで、特に無料版の機能が非常に充実していることで有名です。

HDDやSSDのパーティションを「データを消さずに」リサイズ・移動・結合・分割できる他に、MBR/GPT変換、ディスククローン、ファイルシステム変換なども簡単操作で実行可能です。日本語に完全対応し、何より直感的な操作で初心者でも安心して使えます。

どんな人がこのソフトを使う?

例えば、このような悩みを抱えている人に最適です。

  • HDD → SSD換装したい
  • MBR / GPT変換をしたい
  • Cドライブと他のドライブを結合したい
  • シンプルにパーティション整理したい
  • 「システムで予約済みパーティション」や「回復パーティション」を拡張したい

Windowsのシステムを変更するのが怖い、専門知識がない方でも直感的に使えるパーティション管理ソフトです。

各バージョンの比較

機能・項目無料版プロ版プロ・プラチナ版
価格完全無料9,680円
(年次支払い)
17,578円
(年次支払い)
アップグレード生涯無料1年間無料1年間無料
パーティション新規作成/削除/フォーマット
パーティション移動/サイズ変更/拡張
ファイルシステムエラー検出と修復
FAT → NTFS 変換
ダイナミックディスク → ベーシック変換×
OSをSSD/HDDに移行×
OSディスク コピー×
OSディスク MBR → GPT変換×
パーティション復元××
データ復元××
ブータブルメディア作成×
ライセンス台数無制限1 PC3 PC

無料版でも使える機能がたくさんあります。何かと不足しがちなCドライブ容量不足を別のパーティションと結合して解決したり、ほとんどの個人用途はカバーできます。

動作環境

カテゴリ対応内容
動作OSWindows 11 / Windows 10 / Windows 8.1 / Windows 8 / Windows 7(32bit・64bit両対応)
対応ファイルシステムFAT12 / FAT16 / FAT32 / exFAT / NTFS / Ext2 / Ext3 / Ext4
対応デバイスHDD / SSD / SSHD / 外付けHDD / USBフラッシュドライブ / SDカード / ダイナミックディスク / ハードウェアRAID

無料版でも上記のほぼ全てのファイルシステム・デバイスに対応しているのが大きな強みです。

【実践レビュー】実際に使ってみた感想

ここからは実際に無料版をインストールしてパーティション管理をしてみたいと思います。

まずはソフトをインストールする

公式サイト(https://www.partitionwizard.jp/)から「MiniTool Partition Wizard 13 無料版」ダウンロードしてインストールを実行します。セットアップ画面に沿ってボタンを押してくだけです。

無料版を使うには「無料版のインストールを続行します。」を選択して「次へ」をクリックします。

デスクトップへアイコンが作成されたら完了です。

これはソフトを起動した際のメイン画面です。

現在、接続されているドライブの状態を一目で確認できます。操作したいドライブを選択して右クリックして操作が行えます。

主な機能は4つのカテゴリに分けられています。一部は有料の機能になります。

なお、有料版でしか使えない機能は灰色の表示で押せなくなっています。詳しくは『各バージョンの比較』をご覧ください。

無料版の機能を試す

今回は、無料版で使える以下の3つの機能を試してみます。

  1. 回復パーティションを拡張
  2. サーフェステスト
  3. パーティションを分割

操作性や方法についてレビューします。

1. 回復パーティションを拡張

回復パーティション」はWindowsのトラブルの際に必要な領域です。またこの容量が不足していると更新プログラムのアップデートに失敗することがあります。そのため、容量を拡張したいと思います。

ソフトを起動したら、「回復パーティション(復元パーティション)」のドライブを選択します。右クリックしてパーティション拡張を行います。

どのくらい拡張するのかスライダーを左右に操作します。元の容量が589MBのため、今回は2.01GBまで拡張したいと思います。「OK」をクリックします。(この状態ではまだ操作完了ではありません。)

メイン画面の左下にある「適用」ボタンをクリックすると操作が完了します。

パーティションの拡張のための進行状況が表示されます。100%になれば完了です。

しかし、途中でこのような画面になることがあります。これは現在のパーティションが使用中のため操作が完了できないことを表れています。そのため、「今すぐ再起動」をクリックします。なお、再起動中はDOSの黒い画面が立ち上がって英語で進行状況が表示されますのでしばらく放置してください。

無事にパーティションの拡張が完了すると、「回復パーティション」ドライブの容量が2.01GBに変更されていました。以上でパーティションの拡張は終了です。

2. サーフェステスト

サーフェステストを実行しました。選択したドライブのエラー状態を目視で判断できます。

ディスクやSSDの「サーフェステスト」とは、ストレージの表面(全領域)を隅々まで読み書きして、不良セクタ(読み書きできない壊れたブロック)がないかを調べる診断テストのことです。特にHDDでは、読み込みエラーの多い不良ブロックが増えると、OSやアプリケーションがエラー訂正に時間をかけたり、再試行を繰り返すため、全体の書き込み速度が極端に遅くなることがあります。例えば、数GB/s出ていたSSDが、不良ブロックの影響で100MB/s以下に落ちるケースも珍しくありません。サーフェステストを行うと、どのくらいの不良ブロック(Reallocated Sector、Pending Sector、Uncorrectable Sectorなど)があるかが正確に判断できます。

3. パーティションの分割

次は、Cドライブを分割して、新たにDドライブを作成したいと思います。

メイン画面でCドライブを右クリックして、パーティション分割をクリックします。どのくらい分割するのかスライダーを左右に操作して決定します。

メイン画面の左下にある「適用」ボタンをクリックすると操作が完了します。

Cドライブは使用中のため、変更を加えることができないため、「今すぐ再起動」をクリックします。

無事に再起動後に新しいDドライブが作成されていました。

以上でレビューは終了です。

全体的な感想

MiniTool Partition Wizard 13 無料版は、直感的に使える優秀なパーティションマネージャーでした。

Windows標準のディスク管理ツールだと、間違った操作で起動しなくなるリスクが高いですが、このソフトは操作の途中で実行の確認画面が表示されるなど、素人でも致命的なミスを防ぎやすい設計になっています。

また、無料版でも以下の機能がすべて使えることに驚きました。

  • パーティションのリサイズ/移動/拡張/分割/結合
  • フォーマット変更、ドライブ文字変更
  • ディスクのサーフェステスト(不良セクタチェック)
  • FATをNTFSに変換

ドライブの分割や拡張は専門知識は不要で簡単に行えました。また「サーフェステスト」は読み込み/書き込み/検証の3モードがあり、HDDやSSDの健康状態をしっかり診断できるので、速度低下の原因究明に重宝します。有料版でないとできない機能(OS丸ごとSSD移行やブータブルメディア作成)は確かに惜しいですが、無料でここまでできるソフトは他にほとんどありません。容量不足やパーティション整理、ディスク診断を自分でやりたい人は、間違いなく入れておいて損のないソフトです。

公式ダウンロード(日本語)https://www.partitionwizard.jp/

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