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快適軽量ブラウザ「brave」で広告ブロック&プライバシー保護

ブラウザ
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こんにちは( ´∀`)つ
最近は全くカスタムロムをいじる機会がなくて関係のない色んな記事を書いてるマコ氏です。

今日は最近使っているブラウザの紹介を書こうと思います。
手短に概要だけ説明すると、サイトの広告をブロックして快適にするブラウザです!

・軽量なブラウザを探している人

・広告表示がうっとしいと思う人

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快適軽量ブラウザ「brave」

Braveとは、brave softwareによって開発されたオープンソースのブラウザです。
2015年にJavaScriptの開発者のブレンダン・アイクがソフトウエアと会社を設立したアドベンチャー。

braveブラウザの主な特徴

プライバシー保護を目的として設計されたブラウザです。
どんな特徴があるのか。⑴から⑷まで紹介します。

⑴ 広告を非表示にしてサイト立ち上げ時間短縮する

ホームページの横に表示されるような広告を非表示にしてサイト全体を表示する時間を短くする機能です。具体的にどういう事か説明します。

以下はYahoo! JAPANのトップページです。
右サイドバーの上に四角い広告などが毎度表示されていると思います。
braveブラウザはこのような広告を自動で全てブロックして非表示にしてくれます。

広告例1
<広告の入ったサイトページの例>

特に設定をいじる必要はありませんが念の為説明します。
① braveブラウザを起動したらアドレスバーの右側にあるbraveロゴをクリックします。
② 目的のサイトのシールドを有効にしたい場合(広告を消したい)はクリックします。
③ 設定を有効にすると、ブロックされた広告数が表示されています。

braveの設定
<braveの設定 広告ブロック>

広告をブロックしたYahoo! JAPANのトップページです。
スッキリした表示になってヤフーメールを押すときに煩わしかった広告のミスクリックを無くせます。
この他に15個の広告をブロック。スッキリです!

広告なし
<広告ブロック後のサイトページ例>

約半年ほど色んなサイトへ行って使った時の節約状況です。
サイトによっては広告ばかり貼ったサイトがあるのでかなりブロックしたみたいです。
786MBってかなりのデータ量ですよ!時間にするとそうでもないかw。

brave節約
<braveの節約データ量>

⑵ HTTPSで接続

braveブラウザで検索する際は標準でHTTPS接続してくれます。
個人情報を入力する機会がなければ不要かと思いますが、調べ物や動画閲覧時も安心です。

⑶ Tor機能で接続経路を匿名化

braveブラウザにはオプションでTor機能が付いています(デフォルトではオフ)。
検索エンジンから目的のサイトまでの接続履歴を残さずに匿名化することができます。
普段こんなところまで気にしないと思いますが誰かの役に立ちます(・∀・)

⑷ braveの広告閲覧で報酬がもらえる

braveブラウザを起動すると、右側に ”リワードを獲得” のようなホップアップが表示されることがあります。これはbraveブラウザで検索したり、広告をクリックすることでBATポイントを得ることができます。1BATポイントは約$0.22(日本円で約22円)。

残念ながら日本では換金することができません。主な使い道としては、寄付、ブラウザの拡張機能作成者やGithubの設計に支援・応援するためのものです。

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