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効果的な独自ドメインの選び方

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am001

こんにちは

ホームページ、ブログを始めて一通りの経験と知識がついてきた今日この頃。

大した専門性は持ってないのですが、何事もやるだけやってみる主義なので色んな事に手を出しています。

HTMLの他にはターミナルで出来るプログラミングを少しばかり始めている最中です。

ブログを始めた当初は、「記事を増やす・タイトルに気をつける・スマホで見やすいテーマ」を意識して色んなことをやって来ました。

その中で自分なりに効果が実感できたことについて紹介したいと思います。

いざ本格的にホームページ、ブログをやっていこうと決めたのなら、まずやらなければならないことがあります。

それは「独自ドメインの取得」です。

独自ドメインは、言わばサイトの看板です。

好きな文字列でドメインを取得できるサービスでサイトの認知度や信頼度を上げるために影響があると考えられています。

今回はそんな独自ドメインをどうやって決めたらいいのかについて着目しました。

独自ドメインにも色々な種類があって、皆さんのやろうとしているジャンルにマッチしていなければ効果は薄いと思います。

そのため、まずは独自ドメインについて一通り解説してから、「集客・アクセスアップ」に最も効果のある独自ドメインの選び方について見ていこうと紹介したいと思います。

・独自ドメインについて基本的なことがわかる

・独自ドメインの種類と取得方法がわかる

・効果的な独自ドメイン名を考えられる

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ドメインとは

ドメインとは、IPネットワークにおいて個々のサイトの場所を指定する「住所」のことです。

IPアドレスとドメインの関係

通常、ネットワーク上では個々に割り振った「IPアドレス」が住所となります。

このIPアドレスを文字列へ変換したものが「ドメイン」です。

皆さんの住所が固定されているようにドメインもまた同じものは存在しません。

それ故、独特のドメインを持つことはWEB上で重要な意味を持つのです。

また、このドメイン(またはIPアドレス)は、所有者を特定するためにもよく使われています。

ドメインの種類には後ほど説明しますが、「gTLD、ccTLD、Infrastructure TLD」の3つが存在します。

既存ドメインと独自ドメイン

無料ブログのドメインでアクセスが伸びにくいと言われているのはなぜでしょうか。

それは無料ブログのようなサービスが提供する「既存ドメイン(サブドメイン)」にあります。

例えば、無料ブログの場合、既に用意された [ XXX.sample.jp]等のドメインからブログを作成します。

そうすると、[ AAA.sample.jp]、[ BBB.sample.jp]、[ CCC.sample.jp]のようにサブドメイン扱いになる訳です。

このサブドメインは内部間のアクセスに強みがありますが、外部からのアクセスに弱い傾向があります。

内部での競争を勝ち抜きSEOを磨いて影響力を蓄えていかなければなりません。

そのため、既存ドメインと分けた方がメリットがあると思うユーザーが出てきます。

こういった無料ブログの ”” から抜け出すために独自のドメインが必要になる訳です。

他人と差別化を図りたい人やサイトの信頼度を上げたい時に力を発揮するのが「独自ドメイン」です。

無料ブログからステップアップしたい方は次の記事もどうぞ。

独自ドメインのメリット

URLとドメイン名

独自ドメインは、ドメイン名を自由な文字列を使って取得できます。

個人サイト、会社PRなどのブランド力を一気に上げるだけでなく、サイトそのものの信頼度を上昇させます。

取得したドメインはユーザーの所有物になりずっと使い続けることが出来ます。

独自ドメインの取得は早い者勝ちなので何かアイデアが浮かんだときにドメインだけ先取りしておくと良いでしょう。

また、独自ドメインを細かく分けてサブドメインを作成することも可能です。

サブドメインが作れる

サブドメインとは、独自ドメインを細分化したURLです。

サブドメインの例としては「Yahoo! JAPAN」があります。

サブドメインの例

独自ドメイン名の前に好きな名前のサブドメイン名を指定することができます。

例)「http://aaa.sample.com」、「http://bbb.sample.com」

複数の独自ドメインを持つよりもコストパフォーマンスに優れています。

ブランドが定着している場合にサブドメインの影響力も増えていくと考えられます。

ドメインの種類

以下のような一般的なアドレスがあります。

「https:// www . sample . co . jp

このドメインに使われている「jp」部分のことを「トップレベルドメイン(TLD)」と言います。

このトップレベルドメイン(TLD)は、さらに「gTLD」と「ccTLD」の2つに分類されます。

TLDの種類詳細
gTLDgeneric TLDの略。分野、用途を表す。
基本的に世界中の誰でも取得できる。
「.com」「.net」「.org」
ccTLDcountry code TLDの略。国のコードを表す。
取得にはその国の住所を持っている必要がある。
「.jp」「.au」「.us」

これらとは別に「Infrastructure TLD」という3つ目のドメインが存在します。このドメインはインターネットインフラ用のもので一般での取得はできません。

gTLD 誰でも取得できるドメイン

個人、法人など誰でも自由に取得できるドメインです。

以前はそれぞれの用途が決まっていましたが、現在は誰でも自由にドメインを選ぶことができます。

どういった目的で使われて来たのか、過去の主な用途についてまとめました。

ドメイン過去の主な用途
.com商用向けサイト。最も人気なドメイン。
.netネットワーク系サイト。知名度のあるドメイン。
.org非営利団体。
.info情報サービスのサイト。
.bizビジネス系サイト。
.mobiモバイル向けサイト。
.tokyo東京に関連した個人・団体・店舗のサイト。
.asiaアジア太平洋地域の個人・法人のサイト。
.xxx成人向けサイト。
他多数

ユニークな新ドメイン

最近になって新設されたユニークなドメインです。

様々な事業者や個人が出来るような多様な種類が取得できます。

用途や分野などの内容は問わず誰でも自由に取得できます。

ドメイン例詳細
.bike
.camera
.clothing
.diamonds
.gallery
.club
.coffee
他多数

ccTLD 国コードを表すドメイン

ドメインを取得するにはその国に住所を持つことです。

一部の属性型ドメインは、個人で取得することが難しく会社、団体、組織が使用するドメインです。

汎用JPドメイン

誰でも自由に取得できるドメインです。

世界で一番信頼されているドメインは「.jp」です。

ドメイン詳細
.jp日本国内に住所を持つ個人・団体・組織が登録できる。

属性型JPドメイン

組織の区分で分類されたドメインです。

以下の条件に該当しなければ取得できません。

ドメイン詳細
.co.jp日本国内で登記している会社が登録できる。
株式会社、有限会社、信用金庫など。
.or.jp法人組織が登録できる。
財団法人、医療法人など。
.ne.jp日本国内のネットワーク提供者が登録できる。
モバイル、メール等の事業者。
.ac.jp高等教育機関、学校法人が登録できる。
大学、専門学校など。
.ad.jpJPNIC会員のみが登録できる。
.gr.jp複数の個人または団体で構成される任意団体が登録できる。
.ed.jp初等中等教育期間、18歳未満を対象とした教育機関が登録できる。
小学校、中学校、高等学校など。
.lg.jp地方公共団体が登録できる。
行政サービス。

効果的なドメインの選び方

年々、新たなドメインが新設されており、現在500種類以上の面白いドメインが誰でも利用できるようになりました。

以前は「.com」などのドメインの利用には分野・用途が決まっていましたが、現在では全てのサイトの内容を管理することが難しなり誰でも自由にドメインを取得できるようになりました。

これは非常にラッキーなことで知名度のある「.com」や「.net」といったドメインを誰もが使うことができます。

また、最近は細かく分類されたユニークなドメインが数多く新設されています。

.coffee」というドメインなら「珈琲店、喫茶店、メーカー」などのサイトの雰囲気にもぴったり当てはまるのでユーザーに一目でどういったサイトなのか認識してもらえます。

つまり、効果的なドメインの選び方をまとめると以下になります。

  • 自分のサイトの分野・用途をはっきりさせる
  • 分野・用途にあった最も近いドメインを選択する

やることはたったこれだけです。

無事にドメインを選ぶことが出来れば、サイトを成長させていくことで結果がついてくるはずです。

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