こんにちは
先日、楽天モバイルに契約しました。
SIMが届いて使えることを楽しみにしていたのですが、どうも様子がおかしいことに気付きました。
なんと・・・「ネットに繋がらない…!」
原因について調べてみると、VoLTE(ボルテ)に非対応(?)だったからでした。
乗り換え自体が初めてだったので理解していなかったのですが、そういう落とし穴がありました。
そう、楽天モバイルは端末の相性が悪いと繋がりません。
そこで急遽、新しいスマホを購入してようやく使えるようになりました。
その際に購入したスマホ(OPPO A73)についてレビューをしたいと思います。
・楽天モバイルに対応した端末の調べ方
・OPPO A73がおすすめ
手持ちのスマホが楽天モバイルに対応しているか調べる方法
ここでは、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」に対応しているかについて解説します。
まだ契約していない方はこちら「楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT」。みなさんも楽天モバイルへ契約するなら、事前に端末の対応状況を調べておかなくてはなりません。
私のように届いてから使えなかったということにならないように、ここで調べ方をご紹介します。
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楽天回線に対応した確実な機種はこちらです。
さらにお手持ちのスマホが楽天モバイルに対応しているか、AIチャットで調べることができます。
例えば、AIチャットに「OPPO A73」と入力してみます。
次に、購入先を聞かれたら、「その他(お店)」か「楽天モバイル(楽天回線)」を押します。
すると、以下のように対応状況が表示されます。
全ての項目にチェックマークが付いていれば全機能が使用可能です。
もし、お手持ちのスマホを使いたい場合は、必ず対応しているかAIチャットで調べてから契約すると安心です。
全てのスマホが検索できる訳ではないので注意して下さい。
もし、AIチャットで情報が出なければ対応してないと思った方が良い。
【楽天モバイル対応機種】OPPO A73 レビュー
ここからは、購入した「OPPO A73」の簡単なレビューをご紹介します。
OPPOは、2004年に中国に設立された会社です。
スマートフォンの開発に力を入れており、日本でもある程度の知名度を獲得してきました。
主なスペックは以下。
スペック | 詳細 |
---|---|
デバイス名 | OPPO A73 |
モデル | CPH2099 |
OS | ColorOS 7.2(ベースAndroid 10) |
CPU | Qualcomm SM6115 octa |
ストレージ | 64GB |
メモリ | 4GB |
技適マーク | あり |
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2023年12月現在の最新のOSバージョンは、「Android11」です。
開封の儀
まずは、パッケージを開封します。
付属品は「ACケーブルと電源、イヤホン、透明スマホケース、取扱説明書」です。
よくあるシンプルなセット内容でした。
ちなみに画面には透明フィルムが貼ってありました。
メイン画面と設定画面
縦に長いスマホ画面です。
長さを活かして、記事やニュースを読む際に読みやすそうです。
ちなみに、楽天モバイルで電話やチャットするための必須アプリである「Rakuten Link」は各自でインストールする必要があります。
SIMの設定
特にネットワークの設定等は不要で、SIMを挿し込むだけで使用可能でした。
SIMを使ってデータ通信(ネット)をするには「モバイルデータ」をONにしてください。
クイックバーを見る限り、一通りの使いやすい機能が網羅されています。
画面録画は、SNSや動画配信サイトに投稿する方には重宝する機能です。
ダークモードは、夜中に目がチカチカする方に最適です。
役に立ちそうな標準アプリ
以下は、標準搭載されている役立ちそうなアプリです。
- 計算機
- コンパス
- FMラジオ
- レコーダ
- メモ
イヤホンを差し込めばネット不要でFMラジオに繋がるので災害時や暇つぶしに良いかもしれません。
レコーダは会議中や、メモ帳は思い浮かんだアイデアを買い止めることができます。
他にもさまざまなアプリが入っているので使ってみてください。
以上、楽天モバイルがすぐに利用できる「OPPO A73」のレビューでした。
中国製ということで少し心配がありましたので、マカフィーリブセーフでウイルススキャンをしてみと、特に何も検出されませんでした。安心です。
楽天モバイルを利用するには、対応したデバイスを使う必要があるので必ず対応状況を調べてから契約してください。
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