こんにちは(`・ω・´)
突然ですがセキュリティ対策ソフトは何を入れてますか?
もしセキュリティ対策ソフトがインストールしてないならマカフィーリブセーフがおすすめです!
今やパソコンやスマホの価格が下がって1人複数台持っているのが当たり前の時代。
家計のことを考えると1台ずつセキュリティソフトにお金をかけるのは大変です。
そもそもセキュリティーソフトが不要だと考えている人も多いはず。
でも個人情報漏洩でカードが悪用されたり、SNSを乗っ取られたりしたら大変です!
例えば、
自分と家族を含めて10台以上あるからお金がかかる!
サブ機でほとんど使わないから要らない!
確かに家族やお子さんがたくさんいる家庭には経済的に大打撃ですね。
ましてやほとんど使わないようなサブ機にお金をかけるなんて以ての外ですね。
そして朗報!!
そんな悩みを解決するのがインストール台数無制限の「マカフィー リブセーフ」です!
詳しくは以下の記事で解説します。
・マカフィーリブセーフは台数無制限!
・パソコン、スマホ、タブレットに対応
・VPNとセキュリティー対策がセット!
- マカフィーとは
- マカフィーリブセーフとは
- マカフィーリブセーフは使いやすい!(Mac版)
- マカフィーリブセーフは使いやすい!(Android版)
- マカフィーリブセーフの対応端末
- VPNとセキュリティーソフトがセット
- マカフィー製品の利用者は無料でパスワードアプリが使える
- 子供の行動歴を監視するセーフファミリー機能
- マカフィーリブセーフのダウンロード方法
- マカフィーリブセーフはインストール台数が無制限
- マカフィーリブセーフを買うなら特別価格を狙う!
- マカフィーリブセーフは複数のライセンスコードで有効期限を延長できる
- 根強いマルウエアは駆除ツールで削除
- マカフィーアカウントの削除について ~退会方法~
- ファイアーウォールが有効にならない時(Mac)
- 「リブセーフソフトウエアを起動できません。」の時(Mac)
マカフィーとは
1987年に創業者ジョン・マカフィーが設立しました。
その後、1997年に日本のセキュリティ対策会社ジェードを買収。
一旦、インテルに買収されますがその後に独立し今に至ります。
マカフィーは新しいマカフィーブランドを強く推し進めており、”力を合わせること” をモットーに掲げています。これはどんな優秀な人物や製品、企業であっても一人ではサイバー犯罪に太刀打ちできない。”団結こそが力だ!”ということなんです。
昔ながらの老舗のセキュリティー会社です!
マカフィーリブセーフとは
マカフィーが発売しているウイルス対策ソフトです。
パソコン・スマホに対応して個人情報やデータを保護するアプリケーションです。
ウイルス対策機能だけでなく、個人情報の保護、ウイルススキャン、VPN、ブラウザ保護などのオプションがついており、まさにオールインワンのセキュリティ対策ソフトです。
マカフィーリブセーフの機能
<パソコンソフトの主な機能一覧>
- 個人情報の保護
- ウイルススキャン
- ファイアーウォール
- パスワードマネージャー(TrueKeyアプリ)
- VPN(Windowsのみ)
- セーフブラウジング(Windowsのみ)
- セーフファミリー(Windowsのみ)
<スマホアプリの主な機能一覧>
- 個人情報の保護
- ウイルススキャン
- VPNでネットを暗号化
- wi-fiスキャン
- ブラウザ保護対策
以上が2022年5月現在の主な機能になります。
<追記>
2021年7月-9月の大型アップグレードより6個の機能が廃止になりました。
- 盗難防止(位置情報を利用した「アンチセフト」)
- メディアと連絡先のバックアップ
- アプリロックとゲストモード
- バッテリーの最適化
- メモリーの最適化とストレージクリーナー
- ウィジット
以上が廃止になった機能です。
詳しくは公式ページをご覧下さい(公式HP)。
マカフィーリブセーフは使いやすい!(Mac版)
マカフィーのインターフェースは非常に見やすくて使い易いです。
システムが有効かどうか一目でわかるシンプルな表示。
そして動作は軽い方です。
使い方に困ったり、アクシデントの際はアカウントタブにある「問い合わせ」から簡単にオペレーターとチャットまたは電話に繋がります。
マカフィーリブセーフは使いやすい!(Android版)
マカフィーリブセーフ(Android版)の簡単なレビューです。
メイン画面ではセキュリティスコアで現在のセキュリティ状態を評価してくれます。
タブをタップすると、サービスの一覧が表示されます。
ウイルス対策スキャンでスマホ内部を精査します。
アイデンティティ保護はメールアドレスやカードなどの個人情報の漏洩を感知します。
wi-fiスキャンはネットワークをスキャンすることでお使いのルーターの状態をチェックしてくれます。
また外出先のwi-fiの安全性を評価して通知します。
閲覧の保護対策ではブラウザー利用時に危険なサイトへのアクセスを通知します。
セキュアVPNは、インターネットの通信を暗号化します。
また、位置情報を偽装することで個人情報を保護します。
非常に高速通信なのでVPNとセキュリティーソフトをセットで探している方に重宝します。
マカフィーリブセーフの対応端末
Windows(10以降)、Mac(10.12以降)、Android(8.0以降)、iPhone(15以降)に対応しています。
基本的にほとんどのデバイスを網羅しています。(2022/5/18現在)
VPNとセキュリティーソフトがセット
マカフィーリブセーフはVPNとセキュリティーソフトがセットになったお徳なパッケージです。
VPNとはインターネットにトンネル(暗号化)を作ることで外部からのハッキングや情報漏洩を防止します。
さらに位置情報を偽装するため、プライバーの保護にも役立ちます。
VPNは、5台までライセンスが使えます。
マカフィー製品の利用者は無料でパスワードアプリが使える
マカフィー製品を購入したらぜひ使って欲しいのが「TrueKey」アプリです。
こちらはリブセーフのユーザーが使える無料で5台まで利用することができるパスワード管理アプリです。
ブラウザのアドオンとして使用するためパソコンやスマホでも簡単に使用できます。
・ID/パスワードを一括で管理!
・個人的なメモも安全に保管!
・クレカや免許証などのデジタルウォレットも管理!
子供の行動歴を監視するセーフファミリー機能
子供たちの多くがゲーム機やタブレットでインターネットにアクセスしています。
「インターネットは繋げていないから大丈夫」は油断禁物です。
子供たちはWiFiのパスワードを調べてネットにアクセスしSNSなどを利用しています。
もし有害なサイトへアクセスしていたら大変ですね。
そういった不安を解消するために、不適切なサイトをフィルタリングして健全なインターネット環境を築きましょう。
<セーフファミリーの機能>
- ネット行動歴のモニタリング
- デバイスの使用時間の制限
- アプリブロック
- サイトフィルタリング
(Windows、Android、iphoneのみでMac版はありません。)
マカフィーリブセーフのダウンロード方法
マカフィー リブセーフマカフィーリブセーフは有料製品です。
製品版を購入すると、公式ページのマイページからソフトをダウンロードすることができます。
デバイスのインストール数は無制限でシリアルキーはその都度発行されますので紛失の心配はありません。
マカフィーリブセーフはインストール台数が無制限
マカフィーリブセーフの売りは何と言ってもインストール台数が無制限なことです。
インストールに必要なライセンスはその都度発行されるため紛失の心配がありません。
ご家庭で複数台の端末を保持するのが当たり前になった時代にまさに打って付けのサービスです。
マカフィーリブセーフを買うなら特別価格を狙う!
マカフィーリブセーフの3年版は通常価格だと16,785円です(2020年9月28日現在)。
ところがベクターPCのDL版だと特別価格で7,300円で購入できます(2020年9月28日現在)。
さらにベクターPCの特価の日だと3年版が3,000円で購入できます(2023年7月17日まで)。
約半額の値段で非常に安く購入することができます。
どうせ買うなら安く済ませましょう!
ちなみに週末に割引セールをすることが多いです。
週末セールは以下より確認できます。
>>マカフィーリブセーフ(ベクター特価)マカフィーリブセーフは複数のライセンスコードで有効期限を延長できる
マカフィーリブセーフは、購入したライセンスコードを登録することで有効期限の積み重ねが可能です。
例えば、複数のライセンスコードを持っているなら以下のような計算になります。
あるいは、
複数のライセンスコードは「製品カードの利用」で登録する
方法は至ってシンプルです。
まずは、マカフィーの「マイページ」へログインします。
次にマイアカウントにある「製品カードの利用」をクリック。
25桁のライセンスカードを入力して、有効化したいアカウントのメールアドレスを入力します。
根強いマルウエアは駆除ツールで削除
「Stinger」は非常時に使用するマルウェアソフトです。DLはこちら。
根強いウイルスは知らずのうちにシステム内部に感染していることがあります。
駆除しても繰り返し脅威が表示される場合に試して見て下さい。
マカフィーのホームページから無料でダウンロードできす。
マカフィーアカウントの削除について ~退会方法~
マカフィーアカウントを退会および削除する場合は、「お問い合わせフォーム」より申告すれば可能です。
アカウントIDを退会する際は「よくある質問」や「会員規約」に退会方法が明記されています。
大手サイト(Amazon、メルカリ、DMMなど)のIDやアカウントを削除する場合は、「退会・解約方法」のボタンが存在しますが、マカフィーではそういったものが存在しません。
公式ページから問い合わせを行いましょう。
マカフィーリブセーフをアンインストールする方法
・Windowsの場合
アプリにマカフィーをクリックして「アンインストール」を選択する。もしアンインストールできなければ専用の削除ツールをダウンロード可能です。
・Macの場合
Finderにあるアプリケーション内にある「マカフィー リブセーフ – インターネットセキュリティ アンインストーラー」から行えます。
・スマホの場合
アプリの管理画面からアプリのアンインストールが行えます。
ファイアーウォールが有効にならない時(Mac)
Mac OSをお使いの方はファイアウォールが有効にならないことがあります。
インストールの説明通りにフルディスクアクセスに追加してもできない場合は以下を試してみてください。
「設定」→「セキュリティーとプライバシー」の順にクリックします。
すると、下の方に「アプリケーション”McAfeeSystemExtensions”のシステムソフトウエアの読み込みがブロックされました。」と表示されています。
これを「許可」してください。
次にマカフィーリブセーフを起動させて、ファイアーウォールを有効にします。
すると、このようなホップアップが表示されます。
「許可」してください。
以上でファイアウォールが有効になるはずです。
「リブセーフソフトウエアを起動できません。」の時(Mac)
稀にマカフィーを立ち上げようとしても「リブセーフソフトウエアを起動できません。」というホップアップが表示される時があります。
ソフトウエア自体立ち上がらずにお手上げになります。
このような場合には一度設定を削除します。
「設定」→「セキュリティーとプライバシー」→「プライバシー」→「フルディスクアクセス」で追加した以下の項目を削除します。
<削除・追加する項目>
- VShieldScanManager
- VShieldScanner
- fmpd
- GenUtility
この4つの項目を「ー」ボタンを押して削除します。
流れとしては以下の通り。
- フルディスクアクセスから4項目を削除
- マカフィーを立ち上げる
- フルディスクアクセスから4項目を再度追加
以上です。
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