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売れやすい「ネットショップ・せどり」で副業するための仕入れサイト

副業
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こんにちは(*´∀`)

19兆3,609億円!!

これは何の数字だと思いますか。

2019年に経済産業省がまとめた電子商取引に置ける「日本のBtoC-ECの市場規模」です。

BtoC-ECとは「消費者向け電子商取引」といい、要は「ネットビジネス」のことです。

内訳は物販系:約10兆円、サービス系:約7兆円、デジタル系:約2兆円になります。

詳しくは以下の記事もご覧ください。

このデータから物凄い額のお金が動いていることを示しています。

さらに驚くことに今後も右肩上がりに増加していくと予想されています。

これだけの市場規模があるということは今からでも参入の余地があることを意味しています。

ここではネットショップ・せどり・転売の際に役立つ仕入れサイトをご紹介します。

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おすすめの仕入れサイト

ネットショプやせどりに欠かせない仕入れサイト。

仕入れサイトは1つに絞らずに複数のラインを持って置くことをおすすめします。

ここでは海外通販国内仕入れサイトをそれぞれご紹介します。

海外通販ショップ

海外のEC通販ショップ。

海外には日本とは比べ物にならないくらい激安の商品を扱っていることがあります。

せどりや転売の基本は ”いかに安く仕入れるか” にかかっています。

無在庫ビジネスを除き、送料や諸経費も含めた売上がなければ当然ネットビジネスは成り立ちませんのでなるべく経費を抑えて商品を仕入れていきましょう。

驚くべき安さ!アリババグループの「AliExpress」

AliExpress

まず、最初にご紹介するのは「AliExpress(アリエクスプレス)」です。

あの大企業のアリババグループが運営する通販ショップで、タオバオが中国国内の消費者向けに対してアリエクスプレスは海外の消費者向けの通販ショップになります。商品の品揃えが豊富でかつ商品の発送は比較的に早いです。日本語も含めて全12ヶ国語に対応しています(一部は英語表記)。

注目すべきはその商品の安さです。

例えばノーブランドスマホケースであれば1個あたり約319円で購入できます。国内のスマホケースは平均で1500円以上しますから売り方によっては差額で大きく利益を出すことができます。

他に家電・ファッション・おもちゃなど様々な商品を扱っています。購入数に応じた割引や定期的に配布されるクーポンを組み合わせるとかなり安く仕入れることが可能です。

10年以上の実績のある「BangGood」

BangGood

BandGoodは、中国の会社で10年以上営業を続ける老舗の通販ショップです。

世界に37の倉庫があり迅速に発送される他に代引きやクレカ決済など40種類の支払い方法が選べます。

BandGoodは、海外と中国向けの消費者向けの通販ショップです。

アリエクスプレスと似たような商品を扱っていますので両通販ショップを使い分けて利用するといいかもしれません。

国内問屋・仕入れサイト

国内の卸売り・問屋・仕入れのBtoBサイト

ここでは「トップセーラー」と「NETSEA」の2つのサイトをご紹介したいと思います。

どちらも会社規模・運営期間が長く仕入れサイトとして便利で使い勝手が良いので一度登録してみるといいかもしれません。

無在庫の仕入れサイト「トップセーラー」

TopSellerは言わずと知れた無在庫の仕入れBtoBサイトです。

33,000点以上の豊富な商品数とショップに掲載できる画像素材ZIPを配布しネットショップ利用者へ使いやすい仕様になっています。

利用プランには大手の「楽天・MakeShop・ヤフー・カラーミー」で簡単に商品を同期して販売できるシステムが備わっています。さらに「全ての商品から選びたい」または「セレクトしたい」のかによってご自身のサイトにあったコースを選ぶことができます。

トップセーラーの利用コース
トップセーラーの利用プラン

利用プランは7つあります。利用したい商品数に合わせて無理なく切り詰めて行くことができて経済的です。他の仕入れサイトと併用して使うことで他のサイトにない商品数とニッチな商品を扱うことができるようになります。無料プランでも5点扱うことができますのでお試しで登録してその後プランを変更することも可能です。

そしてトップセーラーの最大の魅力はその利率の高さです。

売上1位のマットレス付きのベッドの利率は15%!

1個売れるとサラリーマンの時給ほどの利益を稼ぐことができます。

競争率は高いかもしれませんが巧みに販売している人は存在します。

トップセーラーのメリット・デメリット

ここまではトップセーラーの “売り” を紹介してきました。

メリットをまとめると以下になります。

  • 33,000点以上の商品を無在庫で扱える
  • 販売したい商品数に応じて月額料金を下げられる
  • 商品・画像素材が豊富
  • 楽天・MakeShop・ヤフー・カラーミーと同期できる

それではデメリットは何か?

  • 利用プランによって掲載できない商品がある
  • 価格競争になりやすい
  • 在庫管理が重要

以上がデメリットになります。

これはどういうことか順番に説明していきます。

「利用プランによって掲載できない商品がある」について

例えば「全商品コース」の「ミニマム」と「プレミアム」では単純な商品数の違いの他に取り扱いできる商品が異なります。「プレミアム」では ”A商品” が利用できるが、「ミニマム」では ”A商品” を選択できないということです。

「価格競争になりやすい」について

品揃えはおそらく仕入れサイトで1、2位を争うほどのBtoBサイトです。しかしながら利率が高い商品は競争相手が多く、商品に付加価値をつけるか、販売価格を下げて提供しなければ難しいかもしれません。

「在庫管理が重要」について

商品の在庫は毎日数回配布されるCSVデータから確認することができます。人気商品になると在庫が豊富だったのにも関わらず次の日になくなっている可能性が出てきます。もしその間に注文が入ってしまうと商品の欠品の連絡をしなければ行けなくなります。無在庫ビジネスの一番怖い点はここだと思います。

仕入れ・問屋の老舗BtoBサイト「NETSEA(ネッシー)」

会員登録・月額料金が無料で利用できるBtoB仕入れサイトです。

170万点の商品を卸価格で購入できる点はかなりお買い得です。

さらに15〜20%オフで購入できる期間限定の商品が定期的に用意されていますので他のバイヤーと差を付けることが可能です。

商品の在庫をもつため本格的にネットショップを開店したい方におすすめです。また、商品によっては消費者へ直接配送するサービスもありますので自宅から簡単に発送依頼が行えます。

難点としては、ビジネスを目的としない利用者を排除するためはじめに審査があります。まずはネットショップや店舗を構えてしっかりとした計画を立てましょう。

日本にいながら中国製品を購入できる「Cmall(シーモール)」

Cmallは、日本にいながら激安な中国製品を直接仕入れたり、自分用に購入することができるサイトです。

主にレディースファッションや雑貨が中心ですが、それ以外にも家電なども取り扱っています。

他の店には少ない希少な製品もあるので、サブサイトとしてもおすすめです。

さらに、クーポン配布や会員ランクでもっとお手頃に買うことができる仕組みもあります。

>>「「Cmall」-1点から安心仕入れ」はこちら。

身近な仕入れ店

ここまではインターネットで商品を仕入れることができるサイトを紹介してきました。

ネットでの仕入れはライバルが多くて初心者はなかなか結果を出すのは難しいかもしれません。

そんな方のために身近にあるお店で商品を探す方法をご紹介したいと思います。

ブックオフ

ブックオフは日本で最も有名な中古本・ゲームを扱うお店です。

全国に店舗があり気軽に入れて商品の取り揃えも豊富です。

中古本は安いもので100円以下で販売されていますし、店舗によっては中古CD/DVD・中古ファッション・中古家電・未使用の日用品を置いているところもあります。

なぜブックオフが仕入れサイトとして狙い目なのかというと、

日本人は綺麗好きな方やコレクターが多く中古で買ったにも関わらず美品なものが数多くあります。

よく売れている商品を個人的に分析すると以下の物です。

  • アニメ主題歌CD・アニメDVD
  • ジブリ作品・ディズニー作品
  • 人気コミック
  • 限定版のゲームソフト

これらは例え中古であったとしてもよく売れる商品です。

一般のJPOPのCDやDVDは売れにくいのに対してアニメ関連のCDやDVDは人気が高いです。

高価買取情報(DVD)

今やアニメは日本の文化になっているためその価値はかなりのものです。

コミック・漫画本については少し難しいです。何でも言い訳ではなく最近だと「鬼滅の刃」が爆発的にヒットして売れています。こういった人気商品は稀なので他のコミックで勝負するなら「発行部数が少ないもの」や「初版本」を売るのが得策だと思います。

ゲームソフトに関しては、ニンテンドーのミニスーパーファミコンのように昔懐かしいレトロゲームが再び人気になりました。最新のゲームにはないレトロならではの良さが今も受けています。

狙い目としては限定版のゲームソフトです。少し萌え要素のあるゲームソフトでかつ設定資料集やBGMのCD、タペストリーなどが付属した商品が人気があります。

売れにくい商品

売れにくい商品としては、当たり前ですがほぼどこにでも置いてあるコミック・CD、あとはフィギュアです。フィギュアは以外かもしれませんが、ゲームセンターで手に入りやすいものや出来が粗雑なものはほぼ売れないと考えた方がいいです。フィギュアは場所を占有するためよほど気に入ったものでない限り手放してしまう傾向があります。

何にせよ大事なことは付加価値です。

例えば誰もが知る人気コミックの全巻セットだけでは売れにくいと思います。これに加えて「新装版・データブック(キャラクターの設定は番外編を扱うオフィシャル本)」などとバラ売りではなくセットにするといいかもしれません。

スーパー・コンビニ

最後はスーパーとコンビニの商品です。

よくコレクターが購入する商品が「ポケモンパン」や「ビッグリマン」や「キャラクター物のウエハースチョコ」です。

ポケモンシールコレクション(2020/11/11撮影)

これらのお菓子にはシールやカード・トレカが封入されており、ネットで取引されるクッズです。

「ビッグリマン」であれば期間限定の「エヴァンゲリオン」、「ワンピース」などのコラボ商品が人気です。「キャラクター物のウエハースチョコ」に関しては、個包装でカード・トレカが封入されていますので袋から出さずに保管しておくとそれだけで価値が少し上がります。

さらにコンビニ限定の購入者が引くことができるくじ引きや特定の商品を購入した方限定のクリアファイルなどが手に入りにくい商品です。皆さんも身の回りのお店でどういったものが珍しいのかリサーチしてみてください。

中古品を売るなら「古物商許可申請」が必須

中古の商品を販売しようと考えている方は古物営業の許可が必要になります。

これは最寄りの警察署で申請することで許可証を発行してもらえます。

しかし、ヤフオクやフリーマーケットで売る場合には許可は不要です。

これは何が違うのかと言うと、主に ”自分の持ち物を売る” か “古物を買い取って売る” によります。

自分で使うために買って実際に使った物はこの対象から外れます。一方で中古品を売って利益を出す目的で購入した物は営業と見なされてしまいます。この2つは大きく異なりますのでご自身の自治体や最寄りの警察本部で確認しましょう。

大阪での例として許可や届出の必要があるかを確認するためには次をご覧ください。

大阪の許可・届出の確認

これは必ず必要になりますので事前に調べておきましょう。

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